全国的に、福島市でも、ますますインフルエンザが大流行しています。
前回に続き、TVでお馴染み、クリッとして愛嬌ある目許の大谷義夫医師の予防対策。昨年末の毎日新聞に紹介されました。 緑茶は「殺菌作用のあるカテキンに期待。喉の乾燥も防ぐ。」とダイジェスト。
先生は緑茶を頻繁に飲んでいる。・・・診察時、7~10分おきに一口飲む、と掲載。
自分が頻繁に少量ずつ緑茶を飲む、ことを考えてみました。
1 うまみのあるお茶が良いなぁ。
前回、うがい(カテキン)だけなら三番茶と書きましたが、少量づつ頻繁にとなれば
カテキン+うまみ(自然のアミノ酸成分6種)の多い100g600円以上がいいのかな、と。(当店は、コスパはいいですよ。)
2 お茶太りはない、ですね。
緑茶に利尿作用があることは広く知られています。ミネラル類が豊富で、特に老廃物の排出を促すカリウムが 豊富です。
3 冷たいお茶よりは・・お茶の温度
湯吞みは蓋を利用しようかな。 蓋つき茶碗はお客様用の印象だけれど、防塵、保温 には良い、と思えます。 お持ちの湯呑みに、蓋だけ買う手も。
ちょっと写真を。
写真左から税別 菊花文様¥700 有田焼¥900 カップ(茶漉し付)¥1300
右端カップ¥750 前列、蓋のみ サイズで¥140~220 中央ケヤキ¥860
インフルエンザが早く収まると良いですね。 みなさま、そしてお子様もご自愛ください。